OS Xがモッサリする原因は…メモリ解放系アプリだった

By | 2013年2月20日
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【(2/22)追記しました!】

※様々な種類のメモリ解放アプリが存在していますが、決して全てのメモリ解放アプリが悪いというわけではありません。これを踏まえた上で参考にしていただければと思います!

 

僕のMacの動きが少しモッサリだったのです…。おかしいなぁと思っていました。

ディスクスワップ(一言で言えばHDD等に作られる「仮想メモリ」のようなもの)がやたらと出来るのです。

MacBook Airであればディスクスワップが発生してもそんなに気になるレベルではないのですが、

MacBook Proは基本的にHDDなので、どうしてもパフォーマンスが低下してしまいます。

 

 

僕がMacで愛用していたメモリ解放アプリ。

FreeMemory App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

FreeMemory App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

この「Free Memory」というアプリです。

メモリの使用状況などを一目で確認出来る上、メモリが逼迫してくると自動で解放してくれるのですごく重宝していたのです。

 

しかしながら…

 

大量のディスクスワップが発生しているという事態が頻繁に起こっていたんです。

 

おかしいなーっと思い、この「FreeMemory」を使わないようにしたら…

どうもこれが悪さをしていた模様です。

本当にこのアプリが悪さしているのかを確かめる為に、テストしてみました。

 

早速テストをしてみる

 

 

テスト内容は簡単です。ただFree Memoryを使用して、Free Memoryするだけ。

 

Free Memoryするだけの簡単なお仕事

 

そして、その後のメモリの解放状況等を比較してみます。

 

今回テストを行った、僕の環境は以下の通り。

OS X 10.8.2

メモリ16GB

 

テスト前の状況はこんな感じです。

テスト前

ここでFree Memoryを行なってみます(1回目です)

 

その結果がこちら。

Free Memory終了。1回目の結果

確かに、メモリの空きは増えていますが、「現在非使用中」と「スワップ使用領域」が増えています。

あれ(^_^;) 嬉しいんだか、嬉しくないんだか…といったところです。

 

気を取り直して、この状態からもう一度やってみます。2回目のテストです。

ちなみにメモリの解放中、ほとんどの操作は受け付けず非使用中のメモリが増えていきます…

この時点で嫌な予感がしてますね。

メモリ解放中の様子

 

2回目のテストが終了したようです。すると、どうでしょう。

 

2回目のテスト結果

この時、僕は確信しました。Macのパフォーマンスを著しく低下させていたのは、このアプリだ!と…。

3GBもスワップする理由はここにあったという事ですね。原因がわかったので、一安心です。

 

メモリ解放アプリに頼りすぎてはいけないのかも?

もちろん、こういうアプリは動作が快適になるという大前提で使うものです。

しかしながら、そんなアプリが今回パフォーマンスを低下させていたという事に驚きを隠せません。

今まで、ディスクスワップが3GBになっている事があり、おかしいなぁとは思っていたのですが…

まさか、このアプリが原因なんて、思ってもいませんでした。

快適になるどころか、逆効果だったということです。

こういう事もあるのですね。

(もしかしたら、僕の環境だけかもしれないですが…。)

 

と言うことで…

これからはOS Xのメモリ管理に余計な手を出さないようにしようと思います。

以前と比べても、やはり快適です。ディスクスワップはびっくりするくらい発生しなくなりました。

 

もし、「全ての」メモリ解放系にこのような現象が起こるとは限りませんが、一度見なおしてみるといいかもしれませんよ!

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